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The Art Notes to the Swan of Tuonela トゥオネラの白鳥に捧ぐ鑑賞ノート
死の國トゥオネラには 黒い水が流れる川がめぐり その水辺を白鳥が 荘厳にゆっくりと進んでいる
オススメのダンス公演……9月
9月に上演される個人的にオススメのダンス公演を・・・

スペイン情熱のバレエGALA
9月8日/9月9日
ラテン系は好きではありませんが、今回は必見の演目があります。アメリカン・バレエ・シアタープリンシパルのアンヘル・コレーラさんによる〈Caught〉(デヴィッド・パーソンズ振付)。これは昨年マラーホフさんが踊られたコンテンポラリー作品なのですが、フラッシュ照明とダンサーの卓越した超絶技巧が完璧にシンクロしてはじめて成立する作品。その上で華麗さが加味されなければ、珍らかさのみが目立ってしまう難易度の高い演目です。マラーホフさんの〈Caught〉には号泣・・・。英国ロイヤル・バレエ団のタマラ・ロホさんもご出演されます。プティパ、アシュトンからマッツ・エック作品まで、演目も多彩です。



勅使川原三郎《BONES IN PAGES》再演
9月10日/9月11日
勅使川原さんの御作の中で、〈洗練〉という意味では随一の作品。初演はソロでしたが、今回は宮田佳さん・佐東利穂子さんとの共演です。頁の開かれた、夥しい書物の舞台装置は圧巻。ソロではないのが残念ですが・・・少年の匂いが残されていることを願っています。



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